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8月に観た映画『シン・ゴジラ』『ペット』『ファインディング・ニモ』

シン・ゴジラ文句なしにおもしろかったので見てない人は早く観て、あと今の時期にペットを観にいくと夏休みの子供たちがいるので子供好きな人は大丈夫だけどそうじゃない人は気をつけて。

シン・ゴジラ


『シン・ゴジラ』予告2

ゴジラ第一形態(って書く時点で第二、第三への進化があるんだなってネタバレで申し訳ない)、ツチノコとかナマコみたいでかわいかったけど、私の、手がない動物をかわいいと思う心理は一体どんな由縁で発生してるんだろう。背中からビーーーーーってやつ格好よすぎでしょう、私も出したいわ背中からなんらかの攻撃的な物質。

ゴジラとかガメラとか怪獣ものってやつはアンパンマンと同じで始まりから終わりまでテンプレート化してしまっているものなのに面白い・面白くないがあって不思議。もちろん今作は面白い側でした。

予告で知ってたけど石原さとみのガッジーラに結局にやにやしちゃった。上映中に「で、石原さとみは最終的に誰とキスするの?」って考えてた自分に恥を感じる←少女漫画脳っぽい。あとZARAを見かけるたびに石原さとみを思い出すようになった。

博士について、最後まで観てもよくわからなくて議論が必要っぽい、データを○○紙で残したのはアメリカの人間には解析しづらいようにって意味もあるのかな。

課長補佐、サバッとしてて愛嬌なくてとても良かった……私のお姉ちゃんになってほしい……。

ペット


『ペット』日本語吹替え版予告

白くて丸くてふわふわしたやつらキャンワイイ~~♡♡ウサギとギジェットのことです。

ウサギ、名前あったのかな、覚えてないけど、クレイジー悪ガキなくせに「俺のこと忘れないでくれよな!」みたいなことを言う時のアレがプレイボーイで萌えた。ウサギがスノーボールって称される場面があって良い例えだな~と思ったのだけど、英語圏じゃ一般的な例えらしくて納得←パンフレットによるとウサギの名前がスノーボールとのこと。

ギジェットはおてんば夢見がちガール!おしりぷりぷりさせながら短い手足でてちてち歩いたり走ったりするのが常に可愛い。画面に出てくるたびににやにやしちゃった。性格も情熱的で、否応なしに応援したくなるヒロイン役だった。

主人公マックスと相棒役のデュークの日本語吹替役がそれぞれバナナマンの設楽と日村で、キャラのビジュアル的にもぴったりだし、もちろんコンビだから掛け合いの息もぴったりだし適役!彼らのために吹替版で観たといっても過言ではない、と言いつつも字幕版がそもそも上映されてるのか知らないが。いつも字幕版ばかり観てるけど、吹替版アニメーション映画は約2時間を頭バカにしてボーっと観れるのでたまには良い……。

マックスの飼い主であるケイティの最後のセリフ、「いろいろごたごたはあるだろうけど、~」でグッと来た。舞城王太郎の『みんな元気。』の「これからいろいろあるだろうし、あるけれど、愛されて起こるいろいろだから、きっと大丈夫。 」を思い出す。

マックスとデュークのウィンナー工場での場面、完全にラリってて、くまのプーさんがはちみつでラリってるシーン思い出して神妙な面持ちになる。ウィンナーの頭が食べられて首なしウィンナー(なんだよ首なしウィンナーって)になってるのが印象的だった。ラリってるの、なんらかのオマージュなのかな……冒頭のパブの「白いツナ?粒がさ~」もそれっぽいし←パンフレット情報。今作のパンフレット、読み応えありそう。

鷹が愉快な仲間たちに紹介される時の、モルモット?ねずみ?の、鷹に対する「僕こいつ好きだよ、ちょっとクレイジーだけど」ってセリフ、確かにそういうふうに人間を好きになれることあるよねぇと感慨深かった。いろんなペットが出てきたけどやっぱりハードロック好きの白いプードルが一番いかれてたな、あの子、予告ですら存在感抜群だもんね。

動物たちと飼い主はどこか似てる感じで描写されてて、ケイティとマックスとデュークは瞳の色が同じ茶色だなぁと思ったのだけど真実かどうか定かではない。

余談だけど本国バージョンのデュークの声役がなかなか日村に似てておもしろかった、顎が。

ファインディング・ニモ


映画『ファインディング・ニモ 3D』予告編

これ観てからファインディング・ドリー(続編)を映画館で観よ~って目論見でTSUTAYAで借りてきたのにドリーの方の上映期間がいつのまにか過ぎそうで焦る。まぁDVDでいいか……。

ダイビングを嗜んでいる身としてはマスクが海に落ちていく場面でア~となって辛かった。マスク、決して安いといえるお値段ではないので。クマノミ(魚)、沖縄の海でたくさん見てきたばかりで、映画の通りに確かに好奇心旺盛だったのを思い出しながらウフフ可愛いやつめとほのぼのしながら鑑賞した。小さいのに果敢にダイバーと向き合ってくるんだよねウフフ可愛いやつめイソギンチャクにひっこんでいいのよ私は敵ではありませんわ……って感じです。

海の中の生物たち、個性豊かといえばそうだけど悪くいえば精神・身体に障害があるというふうで、自他共に認めるメンヘラゆきよっぴとしてはね、沈痛な気分が避けられない。特にドリーがやばいよね、マリーン?マリーンだっけ、ニモのお父さん、にもきっぱり「君、変だよ」って言われててギャーやめてあげてとなった。変だよと言われればもうへこむしかないじゃないですか私だってマジョリティでいたかったよちくしょう。

カメたち、思ったよりファンキーに描かれてて面白かった。良い奴ポジション。もっと鈍重かと。ディズニーランドでカメのアトラクションあるんでしょ、なんかしゃべるやつ、この映画観たから今度からそれを楽しめるようになってにわかに嬉しい。