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近況

退学して再来週あたりに東京の彼氏の家に逃げる予定。って文字にしたらクズアンドクズという感じ、まぁ、いいよ、後悔は絶対にあるだろうけどなりふり構ってたら死んでしまうと思いました。自殺は全然身近だということがわかった1年間でした。死なずにいてよかった。隣に寝ている猫がかわいい。


いまは謂わばモラトリアムでして、どっちつかずの心を落ち着かせるためにガツンガツンと革に穴を開けチクチクと針と糸で縫っています。レザークラフト超楽しい。


いつだったか、忙しい午前を過ごしてベッドに倒れこんでしまった彼の髪を撫でて撫でて撫で続けていた休日の昼下がり。本当は私も一緒に眠りたかったのだけど、眠れなくて、手持ち無沙汰だったのだ。大きな寝返りと、目を覚ます気配に、照れくさくて撫でていた手を引っこめた。

「すごい疲れてたのにちょっと寝ただけで一気に回復した」

「うーん私が撫でてたからかな」

「ほんと?すごいね」

「たかやくん専用癒しマシン」

「いいねそれ」

いいねそれ。これから先、何ヶ月も何年も何十年も彼のそばで笑って泣いて飛び跳ねる私はまさに彼にとっての癒しマシン。燃料は彼の手の美しさや声の切なさや心の尊さと、あとはすこしのおいしい食べ物!


担保はマジで何もなくて「彼氏への愛情」と「彼氏からの愛情」が胸の中にふわふわ浮いてるだけだけど、昼と夜と朝のすべてが怖くない毎日が久しぶりでドキドキする。夏だよ。