父親、『インターネットならなんでも調べられる』という認識だけあるようで、あれ調べてこれ調べてを躊躇なく言ってくるようになった。それが私に興味のあることならいいけど、私にとって興味のないことや、あるいは私の目の前で繰り広げられる私以外の人間と父親との会話で生まれた疑問までを調べろと言ってくるからいただけない。私はおまえの専属検索マシンじゃない。インターネットにはたくさん情報があるけど、その中から正しい情報を選ぶこととか、わかりやすい表現がされているものを探すこととか、そのすべてをおまえのためにしたくない。

それが嫌だったから、リビングで使えるようにと、家族共用のパソコンとして私の以前使ってたラップトップを献上した。ところが、父親は自分の部屋に持ち込んで独占してしまっていて、結局家族は使えなくなったし、リビングで父親と同席していると例のあれ調べてこれ調べてが止まないからつらい。私はおまえの専属検索マシンじゃない。

以前使ってたラップトップ、たばこの灰だらけの父親の部屋で、キーボードはヤニでネバネバしてたし、灰皿の半径5cm以内に配置されてて本当につらい。たばこへの偏見がどんどん大きくなるし、つらい。

早々に解決したいから、父親のガラケーiPhoneに乗り換えさせるっていうのを考えているのに、自分でスマートフォン持つのはやだ、使いこなせなそう、って言われて、電気屋さんのエスカレーターで父親のこと突き落としたくなったけどこらえた。親殺しは一般的に罪深そう。