東京行ったとき、あそなすこと@asonasさんに「早く家から逃げ出せ」って言われた。

「僕は本当にゆきよちゃんのことを心配しているんですよー」って切りだされて、オッ酔っぱらいだ!口調がブログそのままだ!とか思いながら大きなありがたみを感じていた。叱ってくれたり憂いてくれたりする大人とお話ができる今の環境は幸福で、それもまた高専カンファレンスのおかげだなあと思っていた。

学校を辞めて家から逃げ出すことの妥当性とか、その際の不安要素を取り除くために手伝うことも厭わないというようなことを説かれて、胸をつかれて、「はい」としか言えなかった。「私が逃げたら、母親が今よりもっと犠牲になる、それが一生の後悔になることが怖い」なんて言えなかった。

遠距離ながらも恋人がいて、その恋人も未来の同居を了解してくれているこの状況下で、私は家から「逃げ出せない」のではなくて「逃げ出さない」スタンスを自ら取っているのだと確認した。私にはいろいろを諦める勇気がない。つらいつらいと言いながら、自分だけではない誰かのことまで幸せにしようと悪あがきし続けている。私個人のことだけを純粋に危ぶんでくれている人を完璧に無視している。甘えている。本当に甘えている。